結婚報告は暑中見舞より年賀状がいいの?写真や文例はどうする?

結婚式に招待できなかった方に結婚の報告はどうしていますか?
夏前に式を挙げた場合は、暑中見舞いと一緒に結婚報告してもいいの?年賀状まで待つべき?写真や文書はどんなのがいいの?
お悩みをここで解決しましょう!

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  結婚報告は暑中見舞いじゃなく年賀状でするべき?

交流がある方に対して、全く結婚報告がないと”水臭い”と思われてしまいますよね?
そこで、結婚報告に適しているのは結婚報告ハガキです。
もちろん電話での報告でもいいですが、ご挨拶状を送るとより丁寧な感じがするのでオススメです。

結婚報告のハガキを出すタイミングとしては、挙式から2ヶ月以内、遅くても三ヶ月程度までの間には出した方がいいです。
あまり遅くなると”今頃〜?”と呆れられてしまう可能性があります。
挙式後の新生活が落ち着いて、ハガキを送る余裕が出てくるのが1〜2ヶ月程度なので、その頃に出す方が多いようです。

夏前に式を挙げた方は、”暑中見舞いと一緒じゃダメかな?””年賀状とかで結婚報告している人が多いし、暑中見舞いって”暑さへのお見舞い”だし、年賀状でいいんじゃない?”という疑問があると思います。

暑中見舞いは別に!という意見もあるようですが、結婚報告のハガキをだすタイミングと合ったり、少しずれるくらいなら一緒にしても問題はないでしょう。

春頃などに挙式しているのに暑中見舞いでは何も触れず、年賀状で初めて触れるのは、相手が完全に”今頃〜〜?”と思ってしまうので、結婚報告のハガキをだすか、暑中見舞いのハガキの中で結婚報告をするようにしましょう。

  暑中見舞いで結婚報告 写真はいれる?いれない? 

暑中見舞いの中で結婚報告をする場合、写真って入れた方がいいのか、入れたらダメなのか悩みませんか?

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結婚式に招待していない方の場合は、新婦か新郎のどちらかしか知らない場合がおおいですよね?
お相手の写真を見たい!と思う方もいる筈です。
結婚報告をするのですから、写真を載せてあげた方が伝わり易いので入れてみましょう。

写真は結婚式のウエディングドレス姿のものを入れるべき!と堅苦しく考えなくていいです。
ドレス姿の写真がまだない場合は、二人が写っている写真でかまいません。
結婚相手はこんな感じの人ですというのがわかるものでいいです。

結婚式の写真が出来上がって来て、ドレス姿の写真を使えるのであれば、見た目奇麗な物を採用するようにしてみましょう。

 結婚報告を兼ねる暑中見舞いの文例はこれ! 

著中お見舞いと結婚報告を兼ねる場合の文例を二つ紹介しましょう。

暑中お見舞い申し上げます。
暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
まだ暑い日が続きますので、ご身体に気をつけてお過ごしください。

私達二人は、○月○日に結婚し新しい生活をスタートさせました。
今後とも宜しくお願いいたします。
近くへお越しの際は是非お立ち寄りください。

暑中お見舞い申し上げます。
厳しい暑さが続きますが、皆様おかわりございませんか?
私もおかげ様で暑さにめげず元気に頑張っております。
暑さ厳しき折ご自愛ください。

私たちは結婚し、新しい人生の第一歩を歩み始めました。
これから力を合わせて楽しい家庭を築いていきたいと思っています。
未熟な二人ですが、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

いかがですか?

暑いですが、健康にお気をつけください。
結婚しました。 宜しくお願いします。
という二点が伝わる文章にしてみましょう。

まとめ

夏以前に結婚したのであれば、年賀状まで待たずに結婚報告をしましょう。
写真は小さくてもいいので。二人が写っているものを使用してみましょう。

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