お中元のお礼状のはがきを上司へ妻が代筆する時の例文はこれ!

上司から届いたお中元。
頂いたらどうします?
お礼状を書かないといけないですよね?
頂いた本人は忙しくて書けない事もありますよね。
そんな時は奥さんに代筆して貰いましょう。
どんな文章で書くか、書き方を説明しましょう

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お中元のお礼状のはがき 上司へは早めが鉄則!

上司からお中元が送られてて来たとき、どうしていますか?
まずは、職場で顔を会わせる方であれば、直接”ありがとうございました!”とお礼を言いたい所ですね。

まずは会った時にはお礼を言いましょう。
ですが、お礼を言うときには、その上司へはそっと、他の人に気づかれないように言うようにしましょう。

上司の方が誰に送って、誰に送っていないのか解りません、
全員に送っていない可能性の方が高いので、他の方に解るようにお礼を言うのは上司に対して迷惑を掛ける事になるので気をつける必要があります、

お礼を言うのはあくまでも略式ですので、お礼を言った後にお礼状を出すようにしましょう

便せんに書いて送るった方が丁寧ですが、普通の感性ハガキでかまいません。

絵手紙などが得意な方なら、絵手紙などでも感謝の気持ちを伝えてもいいですし、夏らしいイラストが入った物を利用してもいいでしょう。

会う貴会が少ない上司には、お中元は届いています! ありがとうございました!という事を早めに伝える必要があります。
なにも連絡がないと、送ったけど届いてるのかな?と心配になるものです。
失礼な奴だ!と思われないように届いたら、その日か次の日にはお礼状を投函するようにしましょう。

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お中元のお礼状 妻が代筆する場合は?

ご主人宛に届いていても、忙しくておれ以上を書いている暇がない場合もおおいのではないでしょうか?
そんな場合は、奥様が代筆してあげるようにしましょう。

文章の書き出しとしては、最初となる頭語を「拝啓」とした場合は、最後になる結語は「敬具」とします。

頭語と時候の挨拶などを略した場合、「前略」としたら、最後は「かしこ」で終わるようにします

夫の言葉で妻が代筆してお礼状を出す場合は、夫の名前の左横に「代」と書くようにします。

妻の言葉で書き、妻が出す場合は夫の名前の左側に「内」と書きます。

夫の代筆という形で出すのであれば、「拝啓」で始まり、「敬具」で終わり、ご主人の名前の脇に「代」と記入してだすようにしましょう。

お中元のお礼状の例文 上司へ出す場合はこれ!

お礼状はどんな構成がいいのでしょうか?

時候の挨拶
お礼の気持ちを述べる。
感想を述べる
今後ともよろしくお願いしますなどの挨拶
相手の健康を気遣う一文

このような感じでいいでしょう。

では 例文をご紹介しましょう。

拝啓

連日厳しい暑さが続いております

このたびはお心のこもったお品を頂き、本当にありがとうございました。
家族一同大喜びで早速美味しく頂きました。
日頃お世話になっておりますのに、過分なお心遣いに恐縮し、また感謝致しております。
今後も何卒お指導のほどよろしくお願い申し上げます

暑さはこれからが本番ですので、どうご自愛くださいませ。

敬具

まとめ

お礼の言葉とこれからも宜しくお願いしますという気持ちが伝わるような文章に仕上げてみましょう。

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