隅田川花火大会第一会場第二会場どっちも見えるのは?穴場はある?

隅田川の花火大会。第一会場と第二会場と二つあるけど、せっかくならどっちも見たいですよね?
どっちも見える所ってあるの?
おすすめのポイントってどこ?
写真を取るならどこ?
お教えしましょう!

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  隅田川花火大会 第一会場 第二会場 どっちも見えるポイントは? 

第一会場は桜橋ちかくから打ち上がります。
浅草や押上エリアから見ることができます。
名所名店が多い地区なので花火の前の観光やお食事なども楽しむ事ができます。

第二会場は駒形橋と厩箸の間から打ち上げられます。
下町の風情が残る地域で、隅田川沿いに観光スポットが点在しています。

東京スカイツリーと写真を取るなら第一会場。
少しでも人出の少ない方を選ぶなら第二会場なのですが、
どうせならどっちも見たい! ですよね?

そんな方にオススメなのが第一会場と第二会場どちらもみえるポイントです。

そのポイントとは吾妻橋です!

ただし吾妻橋は花火大会中は立ち止まってみる事は出来ません。
移動しながらみるようにしましょう。
台東区から墨田区側方向へ一方通行ですので注意するようにしましょう。

 隅田川の花火 おすすめスポットはここ! 

隅田川の花火大会の第一会場での穴場といえば、汐入公園でしょうか。
会場よりは遠いのでほかのスポットよりも比較的すいています。
花火からは遠くなってしまいますが、全景が見えて快適に過ごす事ができます。

特等席を狙うなら大東リバーサイドスポーツセンター野球場です。
一口6000円の市民協賛金が必要ですが、五名までOKでビニールシート席があり、間近に上がる花火を見る事ができます。
内揚げ場から近いので迫力ある花火を楽しめます。

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攻略するなら言問橋です。
間近の花火が迫力ですが、混雑必死で一方通行の橋を止まらずにみる事になります。
第一会場のコンクールの作品もしっかりとみることができます。

第二会場の穴場といえば大横川親水公園です。
公園は二キロにも渡っています。
オススメは東駒形周辺のエリアですが、会場からは離れているので小さめにしか見えませんが、のんびりムードで見る事ができます。

特等席を狙うなら隅田区側両国親水テラスです。
市民協賛金が必要ですが、椅子席でのんびりと見る事ができるので人気のエリアです。

攻略するなら厩箸です。

こちらも一方通行を歩きながら見ることになりますが、迫力あるスターマインが真っ正面で鑑賞する事ができます。

隅田川花火大会 撮影スポットはここ! 

スカイツリーとのコラボがきれいですよね。
写真をとるならスカイツリーと一緒に取ってみましょう。

スカイツリーが左 花火が右に撮影できるのは白髭橋です。

300メートルほどあり、高架橋下はビュースポットとして混雑しますね。
立ち止まる事が禁止の区間があるので注意しながらすすみ、奇麗な写真を取ってみましょう!

スカイツリーが右 花火が左に取れるのが厩箸です。
こちらは立ち止まり禁止ですが、比較的ゆっくり進むので、タイミングを合わせてベストショットを狙ってみましょう!

蔵前橋もスカイツリーが左 花火が右に撮影できます。

こちらは二つの会場が見えて、スカイツリーも見えます。
屋形船も通っていますので、情緒ある写真を狙ってみましょう!

まとめ

第一会場と第二会場。それぞれに見所があります。
いろんなビュースポットがあるので、探してみましょう!

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