ウェディングの前撮りもブーケは白なの?選び方はどうする?

ご結婚される方 おめでとうございます!
いろいろと準備が大変ですね。
その中でも悩む事が多い代表格の一つでもあるブライダルブーケ。
いまは前撮りするケースも増えていて、前撮りするときのブーケってどうする?と悩む方も多いのではないでしょうか?
色はどうする?選び方は??
などなど疑問にお答えします!

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 ウェディングの前撮り ブーケは白じゃなきゃダメなの?  

ウエディングドレスの色といえば白が主流ですね。
白いドレスに合わせて白のブーケを持つのが一般的になっています。

挙式当日の挙式の時は、白いドレスに白を基調としたブーケが一般的ですが、前撮りの時であれば、気にする事はないと思います。

写真を撮るためのものですので、特に白にこだわる必要はありません。
本番とは全く違うブーケを持つのも楽しめていいのではないでしょうか。

スタッフの方と相談して好みのものを作って貰うといいでしょう。

 ウエディングのブーケはなんで白なの?  

多くの結婚式のシーンを目にすると思いますが、チャペルで色付きのドレスってまず着ているのを見かけませんよね?

昔から白が定番たったのかと言えばそうでもなくて、18世紀後半までは特に白というイメージはなく、いろいろな色が着られていました、
白が主流になったのは、ビクトリア女王が結婚式の時に着たドレスが白で、その事がきっかけて広まり定着したとい言われています。

白という色は「純潔」「無垢」「純真」を表しているので、白は純潔な花嫁の色として定着しています。
バージンロードも含め花嫁さんは清純なものというイメージからも白なのでしょう。

白はどんな色にも染まりやすく、「あなたの色に染まります」
まだなににも染まっていませんという意味もありると言われています。

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そのような理由で白が一般的になっていますが、サムシングブルーと言って、どこかにブルーを一色使うと幸せになれると言われているので青い小花などを少し使ったり、青を入れると雰囲気が壊れる場合などは見えづらい場所などに使ったり、見えない場所のリボンを青を使う事などもあります。

 ウエディングブーケの選び方はこうしてみよう!  

ブーケを選ぶポイントとしては、前撮り用のものは写真写りを重視して選ぶようにするといいでしょう。

実物をみたらチープな感じの造花でも意外に写真映えする事もあるので、事前に写真写りを確かめてみるのもいいでしょう。

ドレスがホワイト系なら、少しはっきりしたパステル系のピンクなどを入れてみたり、ドレスの色がアイボリーに近ければ、ぼんやりしたパステル系のものを選ぶのが合います。

白ドレスに白い花で、緑が入ると緑が目立って、どちらかと言うと寒色系に感じます。
ピンクやオレンジ系だと、あったかいイメージになると思います。

白には何色でも合うので、好きな色、好きな花で良いですが、
生地によっても映える系統の色が違ってきまので、相性が合うかも考慮してみましょう。

ブーケの色はドレスの色だけでなく背景の色も大きく影響してきます。

ベースの花が白で小花にほんのり淡い色が差し込まれたブーケなら背景に関わらず、やわらかく主役を引き立ててくれると思います。

野外で撮影のときは色ブーケにするのも合うかもしれません。
教会の前などでの撮影の場合は白が厳かな雰囲気うまく演出してくれそうです。
ガーデンなどだとは色がついていると、写真には明るい雰囲気になって奇麗さが増します。

まとめ

ドレスの形に愛称の良いブーケの形があるようなので、試着などの時に写真をとっておき、ブーケの打ち合わせの時に見ながら相談するといいでしょう。
なっとく行くまで話し合って満足するものを選べるといいですね。

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