夏休みの自由研究 一年生女の子向け押し花の作り方とまとめ方はこれ!

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小学生になって初めての夏休み。
夏休みの悩みの種といえば自由研究ですよね。
さて、なにをやらせようか、、、
どんな風にまとめたらいいのか、、、。
まだお子さんの自由研究のテーマが決まって無ければ押し花などはいかがでしょうか

押し花の作り方やまとめ方を伝授しましょう!
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 夏休みの自由研究  一年生の女の子はどんなものがいいの? 

小学校最初の自由研究は経験が無いため難しいと挫折してしまいがちです。
お子さんが興味をもっているものなどで、無理なく楽しみながら取り組めるものを選んでみましょう。

自由研究の題材はお子さん自身が決めるのが一番ですが、一年生であればまだどんなものを選んでいいのか解らない場合もあるかもしれません、

お母さんが指導しながら行わせる事も最初のうちはお子さんも安心して取り組む事ができる場合もあります。
お子さんによってはお母さんが指導することも問題はありません。

しかし、最初からお母さんが ”これをやりなさい”では、自主性がなくなってしまいます。
そこで、なかなかテーマが決められないお子さんには、いくつか候補をあげてみて、その中から選んでもらうといいでしょう。
自分が選んだものという自覚を持たせることで自主性を引き出してみましょう。

自由研究のテーマでオススメなのは、

変化があるものを観察してまとめる。
いろいろなものを分類してみてまとめる

などです。
探すといろいろなテーマが見つかる筈です。
日常のいろんな所に目を向けてテーマを探してみましょう。

女の子が興味を持ちそうなものを一つご紹介しましょう。

女の子なら興味が持ちそうなテーマ、押し花はいかがですか?
押し花の作り方やまとめ方などを説明していきましょう。

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 自由研究 押し花の作り方はこうだ! 

押し花の作り方の方法はいくつかあります、

一つ目は、半紙やティッシュなどの間にお花を挟んで、本の間に挟めて数日かけて乾燥させる。

二つ目は ティッシュに挟んだものをさらに段ボールなどに挟んで輪ゴムを欠けて皿などの重しを載せて電子レンジに掛ける

三つ目は ティッシュなどに挟み、新聞紙や雑誌などの上にのせてアイロンをかける

時間はかかりますが一つ目の方法を推奨します。

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電子レンジはちょっとコツが必要なので、うまく出来ない場合がありますし、アイロンもかけられる子もいると思いますが、一年生だとまだ危険が伴いますよね。

難しい事をしたくない場合は花を本に挟むなどして重しをかけて乾燥するのを待ちましょう

 自由研究の押し花 まとめ方はこれだ! 

模造紙とサインペンなどを用意して、写真や実際に作った押し花などを貼付けたりしながらまとめて行くといいでしょう。

まずは、なぜ押し花を自由研究に選んだのかなどを記入してみましょう。

次に、用意した材料を紹介します。

変化をみる為には数種類の花を用意して、同じ種類のものでも色が違うものがあれば色違いで用意するといいでしょう。

押し花には向く花と向かない花があります。
向いている花だけれやりたい場合は向いてる花を用意します。
パンジーやビオラ、バラ、ナデシコ 紫陽花 ダリア ヒマワリなどが向いています。

とりあえずなんでもやってみて失敗しても問題はありません。
向いてる向いてないを調べた事にもなります。
その結果をまとめてみるといいでしょう。

果物や野菜や木の皮などを入れてみるのも面白いし、一味違ったものが出来上がるのでオススメです。

押し花の作り方を説明します。

押し花の日々の様子を紹介します。

一日目、二日目、三日目、、、一週間
それぞれの変化を記録していき、押し花の日々の様子を紹介します。

お花の数を多めに用意できるのであれば、日当りのいい場所とそうでない場所や、重しの量を変えてみるなどして変化をつけて実験し、結果をまとめてみるといいでしょう。

どの程度乾燥したのか、花の縮み具合や色にどんな変化があったかなどを書いていくようにします。
天気、気温、湿度なども忘れずに記入しておきましょう。

完成を紹介します

完成したらこうなったというのを紹介します。
一日目と比較して載せるといいでしょう。

最後のまとめとしては、どの花が一番奇麗に仕上がったか、一番早く仕上がったのはどれか、どの色がどんなふうに変化したかなど、気づいた事をまとめていきます。

用意した花の中ではどの花が一番押し花にはむいているようだとか、時間短縮にはこんな方法がいいようだなどで締めくくるといいでしょう。

 まとめ 

日々観察しているとお子さん目線で気づく事がでてくると思います。
お母さんが答えを教えるのではなく、ヒントを与えて自分で見つけ出せるようにサポートしてあげましょう。

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