食器などの油汚れが洗剤なしで落ちると人気のアクリルたわし。
我が家でも頂いたので使ってみました!
そこで使い心地や使いやすい形などをご紹介しましょう!
食器の油汚れは アクリルたわしがいいの?
使い始めたきっかけは母が友達から”これ編んで来たから使ってみて”と頂いて来たからでした。
これ洗剤いらないんだって〜って言うので、”へ〜 エコだな〜”と思ってはいたものの、洗剤使わないって衛生的にどうなの?しかも、単なる毛糸でしょ?油汚れなんか落ちるの〜?とあまり信用できずにしばし放置しておりました。
しかし、使ってみようかな?という気が起こり、使ってみる事にしました。
信用してなかったから?信用してなかったのに? どっちか解りませんが、最初に使ってみた場所が、レンジの炎が出る所の下の金の部分です。
五徳もけっこう脂まみれになりますが、五徳の下の所も脂まみれで変色して、落とすときなんかには金たわしとか使いますよね?
なにを思ったか、一番先にそこで試しました(笑)
使ってみると、意外な事にあれよあれよと奇麗になりました〜♫
お〜 これって使えるかも!!と一期にお気に入りになりました。
プラスティクとかも意外にすっきりと落ちてくれるので重宝しています。
アクリルたわしの使い心地ってどう?
頂いたものは葉っぱの形で手のひらより少し小さなものでした。
特に使いづらいな〜と感じる事もなく使用しました。
油汚れがよく落ちてくれるということは、掴んでいる自分の手の脂分もおちているということらしく、手の乾燥が酷く感じられる気がします。
もともと手荒れが酷く、ハンドクリームは付けるように気をつけてはいるのですが、前よりも”付けなきゃ!”って感じる事が多くなりました。
少し慣れてくると多小改善されるのかな?とは思いますが、使い始めのあたりは手荒れの可能性があるので気をつけたい所です。
汚れはよく落としてくれるのですが、その分の汚れがダイレクトにアクリルたわしの方に移動します。
アクリルたわしに付いた汚れが多少次に洗った食器に付いているのかな?と思う事もあるので、洗うときにはべっとりと付いている汚れは予め流してから洗ったり汚れが付いたなと思ったらアクリルたわしを良く洗ってから使うといいです。
アクリルたわしは洗剤を使ってないからちょっと衛生面が気になる、、、
やっぱり洗剤で洗いたい、、、という方は洗剤で洗って、すすぐときに手ではなくアクリルたわしでを使うと汚れが残ることがなくすっきりとした洗い上がりになります。
使用後にぶら下げて乾燥させるように輪っかを付けているのですが、意外にその輪っかがあっちを向いたりこっちを向いたりして飛沫を飛ばします。
指を通しておけば解消するでしょうが、面倒、、、
それよりだったら、ぶら下げる紐は無くして、上のあたりに少し穴を開けるようにして編むか、ざっくりとした編み方ならフックには十分ひっかかるのでいらないかなと思いました。
アクリルたわしはすぐ乾くとい言われていますが、一日に三回使うとしたら、そこまで簡単には乾かないので、数枚用意しておいて、使用した後には洗剤で洗って乾かして、乾いたものを使うようにすると衛生的かなと思いました。
アクリルたわしの使いやすい形ってあるの?
頂いた葉っぱの形のアクリルたわし、この形ならいいかも!ということで自宅にあったアクリルの毛糸で同じ様な形でもう一回り程度大きめの物を編んでみました、
手のひら程度の大きさなのですが、葉っぱの形にしたら、よれよれな感じになってしまい、多少使いづらい感があります。
一回り小さい方が使い易いかも、、、。
そこで、他にも作ってあった、二本取りで厚めにして、丸い形にしたものを使用してみました
こちらはなかなか使い心地は良かったです。
厚いのでしっかりしていて、よれよれ感がなく頼れる感じです(笑)
最初は厚いのってゴロゴロして使いづらいんじゃないの?と思っていたのですが、薄いとぺらぺらした感じになって、しっかりと全体を擦る感じにならないので、しっかりとしているものの方が良いようです。
形は細長いよりも丸い方が手で全体を掴んで、しっかりと食器にあたるのでいいです
大きさは小さすぎず、大き過ぎずという所で、手のひらより少し小さい程度がいいのかなあと思いました。
もちろん用途によっても変わってくるので、大小さまざまの大きさの物を用意して使い分けするといいかもしれません
まとめ
最初は半信半疑で使ったアクリルたわしですが、油汚れがすっきりと落ちるので気に入っています。
問題は衛生面ですね。
普通のスポンジでも衛生面には気をつけましょうと言われていますので、同じ事ですよね。
まだまだ使い始めなので、いろいろと工夫して検証してみます!