焼きそばは屋台などでは必ず出店があるほど大人から子供まで人気があり
自宅で作る機会も多いかと思います。
しかし、せっかく作ってもフライパンに焦げ付き、あまり美味しそうにできない、、、自信がない、、、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
どうしたら焦げ付かずに美味しい焼きそばが出来るでのしょうか?
焼きそばの基本的な作り方は?
まずは美味しく食べるためにもやしのひげを取ります。
キャベツ、人参、タマネギ、豚肉 などをざく切りにして、もやしと一緒に炒めます。
具材が少ししんなりしてきたら粉末ソースの三分の一程度を振りかけてソースがなじんだら一旦お皿やボールなどへ取り出します。
野菜にも味をつけると、よりいっそう美味しく出来ます。
野菜多めが好きな方は、付属の粉末ソースだけでは味が薄くなるかも知れません。
最終的に味を見て追加で味付けするなどしましょう。
フライパンに再度油を敷き、麺を炒めて行きます。
お湯を注いで麺をほぐしながら炒めて行きます。
炒めたら残りの粉末ソースを振り入れてなじんできたら、最初に炒めた野菜と合わせて盛りつけると完成です。
器にキレイに盛りつけて美味しく頂きましょう。
焼きそばが焦げ付かないポイントは?
ここからが”どうしたらフライパンが焦げつかないのか?”という部分なのですが、なんだと思いますか?
実は、フライパンの熱し方がポイントなんです。
油の量が足りない訳ではないんです。
麺を炒め始める前にしっかりと熱しましょう。
煙がでる程熱する必要はありませんが。その手前くらいまでは暖めても大丈夫です。
え??? 焦げ付きそうで怖いんですけど??
強火で熱したら焦げ付くのあたりまえでしょ?
だからいつも焦げないように弱火でやってるんですけど??
いえいえ。
騙されたと思ってやってみてください。
フライパンをしっかり熱してから始めた方が全く焦げ付きません。
脂が少なすぎても焦げ付くので極端に少なくしないようにしましょう。
しっかりと熱したフライパンに油を敷いて、ゆで麺を投入します。
少しずつ水を掛けながら麺をほぐして行きます。
水が少な過ぎると焦げ付き易くなるので気持ち多めがいいです。
掛け過ぎても美味しくないのでに、しっとりと仕上がる程度に振りかけましょう。
麺がほぐれてきたら中火にしてかまいません。
少しお酒も振りかけると、だし代わりになり美味しくなります。
まとめ
焼きそばが焦げ付かないポイントは鍋の熱さと油の量、ほぐす為のお湯の量が決めてです。
がんばって美味しい焼きそばを作ってみましょ!