一生使わずに済む事なら済ませたい災害用の非常食。
しかし、万が一の事を考えると保存賞はストックしておくべきです。
非常食にはオススメはあるの?ついつい賞味期限を切らしてしまい、処分することがないようにするためにはどうしたらいいの?
そのコツをお教えしましょう!
非常食におすすめってある?
非常食として思い浮かぶのば私の場合は乾パンなのですが、皆さんはいかがでしょうか?
しかし乾パンは食べ慣れていない方が殆どで好き嫌いもあったりします。
非常食をストックしておかなきゃ! 非常食って、、、?
と難しく考えていませんか?
いくら大災害が起こったとしても、3日から4日程度で救援物資が到着したりライフラインが復旧する事が殆どです。
今現在の冷蔵庫の中を確認してみてください。
それほど大人数の家族でない限り三日分程度の食料ってはいっていないでしょうか?
ということはですよ?
特別準備するものって、、、いらないんじゃ?
という考え方もあります。
特にお子さんなどがいる場合はいつもと違う食べな慣れないものなどは、食が進まなくなるお子さんもいます。
環境が変わってしまう事によって不安がるお子さんがいる場合はとくに普段通りに過ごす事が重要ですので、型にはまった非常食を用意するのではなく、普段から食べているもので、保存期間が長いものを少し多めに用意しておく方が遥かに快適に過ごす事がでいます。
お好みの缶詰やカップラーメン、自然解凍で食べられる冷凍食品や乾麺、レトルト食品やインスタント食品などを少しずつ用意しておくといいでしょう。
普段から”レトルトやインスタンとなんて食べない!”という型は、いざという時に食べれるかどうかを事前に確認しておくといいでしょう。
冷蔵庫などにも食べるものはあるので、少し増やすだけでも少人数であれば一週間程度分にはなります。
非常食は乾麺は無理なの?
カップラーメンなども保存食にはいいですが、保存しておくには意外に場所をとりますよね?
どこのご家庭でも普段から保存してあるのが乾麺ではないでしょうか?
意外に場所を取らずに量を保存できますので、保存されていない場合は保存をオススメします。
ラーメンに飽きている場合などは、パスタやうどんにソバにそうめん。
季節によって変えられる事のできて、好みの物を食べる事ができるのでオススメです
しかし、乾麺は茹でないと食べられないのが難点ですよね。
実は備蓄するのは食料よりも水が必須だったりしますので、水のストックは多めにして、ガスコンロとガスボンベの用意もしておくとライフラインが断たれたときに役立つので、忘れずに用意をしておき、定期的に点検もしておきましょう。
非常食を賞味期限切れで処分せずに済む方法h!
長期保存って、意外と気を抜くと賞味期限が切れちゃうってこと多いですよね?
”もったいないからあとで、、、”と思って置いておくと、気がつくと賞味期限が切れで処分するはめになったりして、”勿体ない、食べればよかった、、、と後悔はするけど、また同じ事を繰り返したり(笑)
そこで、我が家でのストック方法を紹介します。
見えない所や離れた所に置きがちな缶詰は台所の目の届く所に置いたり、見える所に持って来て、保管場所を一カ所にまとめる!
そして、賞味期限が近いものの順に並べて置きます。
こうする事によって、缶詰があるよ〜 という意識ができたり、使う毎に賞味期限を確認する手間が省けます。
レトルトなども同じで一カ所にまとえ、賞味期限順に並べて保管しています。
教なに食べようかな、、、 なにも無かったなあ、、、なんか買ってこよう、、、という感覚から、なんかなかったっけ?と探してみるように切り替えてみましょう。
家にあるものを消費しようと意識する事で賞味期限内に消費できるようになりますよ
まとめ
実は冷蔵庫の中のものだけで数日は過ごせちゃう事に気づくと、むやみやたらと非常食を集める必要は無いのがわかりますね、
数日食べなくても生きてはいけますが、水分がないと無理です。
お水は多めに用意しておきまし