
背中にニキビが一杯!
出たり治ったりを繰り返し、一部は色素沈着してしまってるなんてことないですか?
背中ニキビのケアの方法や色素沈着はどうしたらいいのかなどをお教えし
ましょう!
背中ニキビをケアする方法はこれ!
ニキビの原因として考えられるのは、不規則な生活習慣やストレス、野菜嫌い・肉嫌い・炭水化物ばかり食べるなど何らかの偏食がある場合があります。
心あたりがある方はまずは食生活の改善から始めてみましょう、
次に考えられるのが背中の衛生面です。
シャンプーやリンス、ボディーシャンプーの洗い残しなどが原因になって背中にニキビができるというのはよく言われている事ですね。
髪を最後に洗う方は洗う順番を変えてみましょう。
最初に髪を洗い、リンスをして奇麗にリンスを洗い流します。
その後で身体を洗います。
リンス後に身体を洗う事によって背中に付いたリンスを洗い流す事ができます。
すすぎ終わった髪も背中に付かないようにタオルを巻いておき、髪を拭いたリンスが付いているかもしれないタオルで身体を拭かないようにします
それでも効果がない場合は、ボディーシャンプーを石けんに変えてみるのも有効ですし、思い切ってリンスをするのを辞めてみるのもいいでしょう
肌への刺激や乾燥などによって背中のニキビが出来ている場合も考えられますので、シャンプーやリンス、石けんなどを無添加のものにしてみたり、赤ちゃん用の刺激の少ないものなどに変えてみるのもオススメです。
よく汗をかくようであれば、こまめに拭き取り、背中に皮脂が残らないように気をつけたり、こまめに着替えたりするようにしましょう。
寝ている間にも多量の汗をかいていると言われていますよね。
寝間着なども何日も同じものを着たりせずに、毎日取り替えるようにしてみましょう。
気になるようであれば、洗濯洗剤なども無添加の石けんに変えてみるといいでしょう。
背中や背中にあたる部分を清潔に保ように心がけ、必要以上にニキビに触らないようにしてみましょう
背中ニキビのケア方法は保湿も必要です。
背中の皮膚も顔の皮膚も一緒です。
顔と同じ様に手入れしましょう。
顔と同じように保湿を心がけ、化粧水などをつけてケアをしてみましょう。

背中ニキビの色素沈着はこれで解決!
炎症を起こしてしまったニキビはメラニン色素によってシミのような色素沈着を起こしてしまいます。
背中の色素沈着は落ちにくいと言われています
出来てしまっても炎症まで起さないように早めに対策する事がしみを残さないポイントです。
できるだけ早めにケアするようにするといいでしょう
お医者さんに処方してもらって薬を塗るのも一つの方法です、
メラニン色素を作らなくしてくれるハイドロキノンクリームなどが処方されます。
紫外線にあたらないようにする注意が必要だったりしますが、効果はあります
その他、病院で処方してもらう以外で効果がありそうなものを二点紹介しましょう。
背中のニキビ跡にはティーツリーオイル
ティーツリーオイルは産地による成分の差があり、同じティーツリーオイルでも効き目に差があります。
オーストラリアには精油の品質規格がありニキビの治療には一般的につかわれているので利用してみましょう。
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背中のニキビ跡にはバイオイル
バイオイルは保湿効果に優れているオイルで傷跡や妊娠線や肉割れなどの跡の治療に多く使われています。
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清潔さを保っているうちにターンオーバーなどによって自然に治ってくる場合もあちます。
しばらく経っても治らないような場合はティーツリーオイルやバイオイルなどのオイルを利用してみるといいでしょう。
まとめ
自己判断よりも病院に行った方がいい場合もあります。
どうしても治らない場合は皮膚科に行ってみてもらいましょう