我が子の一生に一回の晴れ姿。
しっかり写真に収めてあげたい。
一生残るものだから、良い笑顔で撮ってもらいたいと思いますよね?
その為には写真はどのタイミングでとったらいいのでしょうか?
七五三の写真撮影のオススメのタイミングってある?
七五三は11月15日にお祓いに行くのが通例になっていますね。
しかし、日曜日に当たってないと行けないとか、予定あって行けないなど、必ずしも11月15日に行ける方ばかりではないですよね。
その為、神社などでは特に11月15日と日程を設定する事はせず、早い所だと10月中旬ころから受付でいる所も多いようですので、都合のいい日を選んでお祓いをしてもらいましょう。
七五三当日の一日の流れとしては、美容院などへ行って髪の毛をセットしてもい、着付けをしてもらって、神社へいってお祓いをしてもらい、写真屋さんへ撮影してもらいに行くという流れの方も多いのではないでしょうか?
この流れの場合、5歳や7歳のお子さんの場合はわりと元気に飽きずに過ごしてくれるかもしれませんが、3歳のお子さんの場合はどうでしょうか?
朝から美容院へ行って髪の毛をセットしてもらい、着物を着て、お祓いをして、写真屋さんへ行くという流れの場合、どうしても写真屋さんに行くのは午後になるケースが多いのではないでしょうか?
午前中にいろいろ窮屈な思いをさせられ、動き回った子供は午後までもつでしょうか?
そもそもお昼過ぎは眠くなってお昼寝する時間ですよね?
写真屋さんに連れていってもぐずる可能性もあります。
お子さんにぐずらねない対策としは、午前中に写真撮影をする事をおすすめします。
髪の毛、着付けなどの身支度が済んだ時点で撮影を済ませてしまうといいでしょう。
早めに済ませると、飽きてしまったりぐずる事も少なくなります。
午前中に済ませてしまいましょう。
七五三の写真を撮る時期はいつがいいの?
七五三は11月ですが、写真は結婚式や成人式などと同じで前撮りすることが可能です。
外で遊ぶ事が好きなお子さんの場合は、夏場に海へ行ったり外で遊んだりして活発に動き回りますよね。
外にいる時間が多いお子さんなどは日焼けをして真っ黒になり、11月になっても日焼けがとれない事も考えられます。
多少の日焼けであれば健康的に映るのでかまわないと思いますが、日焼けが取れない事が考えられる場合は色黒での撮影を避ける為に夏前に写真撮影だけ済ませてしまうのがオススメです。
七五三の写真撮影でぐずってしまった時うまく写すポイントは?
親御さんなどが写す場合は比較的ぐずる事は少ないですが、写真館などで知らない人が撮影する場合などはぐずる場合がありますね、
そんな時はこうしてみましょう!
お子さんをやさしく抱っこしてみましょう
泣き出してしまったお子さんは興奮状態になっていますよね。
まずはお子さんの気持ちを沈めることを考えましょう。
”なんでなくの?””早く泣き止みなさい”と親は思うかもしませんが、お母さんお父さんがイライラしてしまっては収まるどころか逆効果になってしまいます。
お子さんに”怖くないんだよ~、すぐ終わるよ~”という事を優しく説明してあげて安心させてあげるようにしましょう。
お子さんの気をそらすことを考えてみましょう
お子さんの好きなもので気を引いてみましょう。
”泣くのやめて!”と真っ向勝負ではなく、何かで気をそらしてみましょう。
なにをやってもダメな場合もあるかもしれません、
カメラマンの方たちはプロです。
一生懸命笑顔を引き出してくれます
そして、激しく泣いていても一瞬のシャッターチャンスを逃さずに撮してくれますので任せて見るのもいいかもしれませんよ。
まとめ
お子さんの普段からの行動をよく把握して一日の計画を立てて、思い出に残る七五三にしてみましょう!