娘の初めての晴れ舞台ともいえる七五三。
せっかくあれこれと思いを巡らせ、こうしたらいいかなーと漠然と考えていた矢先、義母が”これ着せてあげてね!”と自宅に保管してあったという着物を持ってきた。
シミもきになるし、色あせもしている、、、
どーやって断ろう??
七五三 着物の使い回しを断るには?
新品を着せてあげようと思っていたのに、”これ着せて”とシミがついている着物をもって来られたら やっぱり断りたいですよね。
しかし、相手は義母、、、うかつに断る事ができない、、、
そこで、いくつか方法を考えてみましょう。
- その1 旦那さんにやんわりと断ってもらう
- その2 サイズが合わないと言って断ってみましょう。
- その3 娘さんが新品の方を選んだことにする。
- その4 友達と一緒にかりる約束をした事にする
- その5 似合わなくて、、、と言ってみましょう
その場合、旦那さんの協力が不可欠です。
旦那さんが理解してくれるよう説得してみましょう。
ただし、”自分で言わないで息子に言わせて、、、、”とならないように
上手く進めてもらいましょう。
サイズがばっちりの場合は理由には出来ませんが、大き過ぎる場合は決定的な理由になります。
(直すのは簡単だったりもしますが(笑))
大きすぎて無理みたい。
直しても重くて娘には無理みたいですと断ってみましょう。
娘がこっちがいい〜〜と言って聞かないので、、、、と言って断ってみる、
三歳にもなれば意外に自己主張しますよね?
意外に新品の方を選ぶかも知れません。そうなればこっちのもの(笑)
さっさと着せたい着物を選んで、これ着ようね〜と洗脳しちゃいましょう。
孫の選択ならおばあちゃんも従わざるを得ませんよね。
ママともに誘われて一緒に借りることになっているので、、、
お揃いのを着せようって言われちゃって、、、、
など、しかたないんです〜〜みないな感じをだして言ってみる。
着せてみたけど似合わなかった、、、
色に違和感があって似合わない、、、、
など、娘に着せたけど合わなかった、、、
といって断ってみる。
気に入って着せようと思っていた着物の色と同じだったらこの手は使えませんが、色合いが違うようなら、こっちの方が顔色が明るく見えるので、、、とやんわりと言ってみるのも手です。
まとめ
せっかくの申し出を断るのですから、今後の長い付き合いが上手く行かなくなるような断り方はしない方が懸命でしょう。
せっかくの申し出なので、全く着せないという事ではなく、何かの機会があったときには着せてあげるとか、お正月に着せてあげるなど、せめて着た姿位は見せてあてるようして、アフターフォローも忘れないようにしましょう。