初めての晴れ舞台ともいえる七五三。
良い笑顔の写真を残してあげたいですよね。
でも、子供って知らないところに行ったり、初めて見るものって怖がって泣いたりしませんか?
あとで思い返してもいい思い出になるようにしたいものです。
笑顔を引き出す秘策をお教えしましょう!
七五三の着物を着せるまでの間に嫌がって泣く場合の対処はこれ!
髪の毛をセットしようとしても”いやー いやー”
着物を着せようとしても嫌がって大泣き。
写真は泣き顔でそっぽむいたまま。
そんな最悪の状態だけは避けたい、、、
では、そんな最悪の状態を回避する為にはどうしたらいいでしょうか?
対処法をあげてみますので参考にしてみてくださいね。
まずは体験で安心感を!
子供は初めて見るものに不安を抱いたり抵抗する事があります。
初めての体験だと不安がるようなお子さんであれな、事前に慣れさせて置くとこで安心して泣きにくくなります。
これを元にしてシーン別の対処法で工夫してみましょう。
- 事前準備もポイント大”
- 七五三当日の着付けヘアスタイルはママの手が有効!
- 七五三の写真 泣くなら持ち越しも、、、
女心をくすぐってアゲアゲ大作戦!
着物は着る機会がないので子供にはなじみがありません。
同じような年頃の子供が着物を着ている写真を見せて、あげたり、事前に着物を何度も着せてみて、”いいね〜” ”奇麗だね〜””ママも着たいなあ〜”” ”これママが着ちゃおうかなあ〜”などと、褒めたり、羨ましがらせたりしながら、”怖いものじゃない、楽しい事なんだよ”という事を体験させることで安心感を持たせてあげましょう。
着物の事を親しみやすいように説明してあげましょう。
お子さんご自身のお宮参りの時に使った着物であれば、お宮参りの時にこれきたんだよ^とか、行ったときこんな感じだったんだよ。こんな風にして使ったんだよなど、写真を見せたりしながらそのときの話しを聞かせてあげたりしましょう。
お母さんの着た着物を着せるのであれな、”ママも小さい時これ着たんだよ、こんな事があったんだよ”って話して聞かせてあげましょう。
小さいお子さんは好奇心旺盛です。
興味をもってくれるきっかけになりますよ。
着付け、ヘアメークはママの手でしてみましょう
着付けやヘアメークってプロ任せがベストなのは言うまでもありません。
しかし、知らない人にやってもらうのは大人だって緊張します。
当然子供も緊張したり、いつもと違う雰囲気に戸惑ってしまいます。
これから何をされるのかが解らない子供は怖がる場合もあります。
そんな時の対策法として有効なのは”ママが頑張る!”です(笑)
事前にママが着付けを習ったり、インターネットで学習したりして、
ママが着付けしてみましょう。
髪の毛も教えてもらうと意外に簡単だったりします。
全部は無理だとしても、ママがそばにいるだけでもリラックスします
特に人見知りが酷いお子さんには有効です。
七五三 写真撮影で泣くかも、、、にはこれが有効!
こちらもヘアスタイルや着付け同様、慣れない事や怖いのが原因になる事があります。
ちょっよした工夫で回避してみましょう
写真屋さんにも事前に足を運んでみる!
親が映すスナップ写真だけであれば、そんなに泣き叫ぶ事心配はないですよね。
問題は写真館でも撮影ではないでしょうか?
ちょっとした雰囲気の違いにも子供は敏感に反応したりします。
写真屋さんへも何度か足を運んで実際に撮影している所を見せてあげたり
していると慣れてきます。
カメラマンの方が見た事ある人だと安心感も出てくるので、慣れてくるうちに自然に笑顔もでてくるでしょう。
リラックスできるような環境作りをしてあげましょう。
お子さんのお昼寝時間に当たってしまい、眠くてぐずるという事がないように時間配分も考えるといいでしょう、
あきらめも肝心です(笑)
あまりにも泣いてどうにもならないなら、今年は諦めて来年に持ち越しもけんとうしましょう。
数えの三歳で行うとすると、まだまだ親の思い通りには動いてくれない
お年頃ですよね。どうしても駄目そうなら無理してかぞえの三歳でする
必要はありません。満三歳でも問題ないので一年伸ばす事を考えてみましょう。
まとめ
いくら小さくても女の子は女の子です。
着物を見ると”着る〜”と言い出し、脱いで!1といっても”いやっ!”という我が家の姪っ子たち。
意外に心配しなくてもキチンと着てくれる事が多いです。
心配な場合は事前準備をよくして、良い七五三を迎えましょう1