うちの子男の子なんだけど、今年って七五三?
来年だっけ? 三歳もお祝いするんだっけ?
五歳だけ?? 神社にはいつ行ったらいい?
悩みはつきない、、、
ここで解決しちゃいましょ。
七五三 男の子は何歳でお祝いする?
男の子は 3歳と5歳
女の子は 3歳と7歳
でお祝いすると言われています。
男の子場合は地域や家庭によっては5歳のみお祝いする所もあります。
近くの神社に確認してみるか、ご両親に相談するなどして、三歳もお祝いをするかどうか決めるということで良さそうです。
もちろん、三歳の男の子でも、祝っていけないという事はないので、せっかくだからお祝いしようよ!という気持ちがあるのであれば、お祝いしてあげるといいのではないでしょうか。
2015年でいうと
3歳 数えだと2013年生まれ 満年齢だと2012年生まれ
5歳 数えだと2011年生まれ 満年齢だと2010年生まれ
7歳 数えだと2009年生まれ 満年齢だと2008年生まれ
上記のお子さんがお祝いする年に当たります。
年齢によって御祝いには意味があります。
三歳は紙を伸ばす”神置きの儀
五歳は袴を着始める袴儀
七歳は大人の帯を着用し始める帯解きの儀
と言われています。
昔は数え年で祝っていた様ですが、現在は満年齢で行われる事が多くなっているようです。
数えでお祝いすると、幼くて可愛い感じになります。
満年齢だと聞き分けも出てくるので扱いが楽になります。
お子さんの性格や、成長を見極めて判断するようにしましょう。
七五三 男の子はいつ神社にいくの?
本来は11月15日に神社にお参りするのが一般的です。
しかし、現在では10月の中頃から受け入れをしてくれる神社が多いようですので、10月の中頃から11月の末までの辺りで、都合のいい日を選んで行くようにしましょう。
三歳のお子さんだと、お昼寝などをする事も考えられますので、ご機嫌をそこねないように普段の生活ペースで無理の無い時間帯を選ぶようにするとぐずられなくて済むと思います。
ぐずられないよにスケジュールを立ててみましょう。
神社では順番に本道へ通され、お祓いとお清めがあります。
初穂料(お祓い料)を忘れないようにしましょう。
神社は予約など必要ない所が多いようですが、念のため神社に予約の必要の有無や、初穂料などを事前に確認してみましょう。
正装するのはお子さんだけではありません。
お母さん お父さんも正装して出かけるようにしましょう。
まとめ
ご兄弟との兼ね合いもあり、満だと来年だけど、今年やっちゃえ!っていうのでも、お子さんが大丈夫そうであれば問題ないと思います。
お子さんの成長を見ながら決めましょう。