お店の店員さんなどは上手に包装しますよね、
私はキャラメル包みしかできない!
私もあんな風に斜め包みで包んでみたい。
包めるようになりたいって思いませんか?
しっかりと包めるように包み方を解説しますね。
紙の大きさを確認しよう
まずは紙の大きさと箱の大きさが
合っているか確かめましょう。
紙を斜めにして、自分の体の中心lにくるようにする
箱を表にして、向こう端の角に箱を斜めに置き、
紙からはみ出ださないように確認しましょう。
上、左右と紙を上げて箱の角が十分に隠れるか
確認しましょう。
ここで箱が全部かくれれば紙の大きさは問題ないです。
きちんと四つ角が紙で隠れる事を確認したら、
箱を裏に返しながら、手前に回転させます。
返し終わった時に、箱の右下が紙から多少
はみ出していても問題ないです。
左下の方がきちんと隠れるか確認しましょう。
奥の補から紙をひっぱり、再度箱が隠れるか確認します。
全体に隠れれokです。
移動したときにずれることもありますので、
失敗しない為にも確認しましょう。
包装スタート!
紙の大きさと箱の置く位置が確認できたら、
手前の左からから、箱の角に合わせて包んで行きます
その時のポイントは、角角をしっかり合わせるという事です。
そうする事によって、キレイな仕上がりになります。
二回回転させる場合は二回目の角に合わせるように
してみましょう、
その方がずれることが無くなります。
回転させる時は、紙がたるまないように、箱の重さを
利用して回転させましょう。
中身が軽くて不安定な場合や、紙が滑りやすい場合などは
慣れるまでは所々セロテープで止めながらやってみましょう。
その際、あまりセロテープが目だた無いように
気をつけましょう。
動画でも確認してみましょう。
のしは掛けるべき?
贈り物をする時ってのし紙って必要か迷ったりしますよね?
のし紙を付けるか付けないか 迷うところですが、
ちょっとしたプレゼントなら堅苦しくなく
渡したいと思うので、付ける必要はないかと思います。
しかし 慶事や弔事などの場合は付けるようにしましょう。
付ける場合は、のし紙の水引の模様に気をつけましょう。
結びきりといって、固結びのような感じになっているものと、
蝶結びになっているものの二種類あります。
結びきりのものは、結婚など、一度きりのものに使用し、
なんど繰り返してもいいお祝い事は、蝶結びのものを
使用するようにします。
一般的なものであれば、蝶結びのものでかまいません。
いかがでしたか?
なれないと難しいと思いがちの斜め包みですが、
慣れるとさほど難しくないことが分かります。
キャラメル包みから進歩してみましょう!