クリスマス飾りに付けるリボンの結び方って?簡単な方法は?

よくお花やさんではリボンを奇麗に結んでいますよね。
ふわふわしたリボンってどうやったら簡単にできるの?
と思いますが、意外に簡単にできます。
初級用と上級用を伝授しましょう!

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 リボンはどんなリボンを選んだらいいの? 

手芸屋さんや100均などで、た〜くさんのリボンが売られています。
どれにしようか迷ってしまいますよね。
では、どんな風にして選んだらいいのか解説しましょう。

まずは、色ですが、
他の材料をみて決めましょう。
同系色、反対色、好みでいいと思います。
リボンは付知けど、あまり邪魔になるような感じに
したくない場合は、同系色で細め。
リボンをアクセントにしたい場合は、反対色で太めなど、
全体のバランスをみて選ぶといいと思います。

クリスマスであれば、赤と緑が入っているものや、
ゴールドやシルバーなどの派手な物で、クリスマスの
雰囲気が出る物を選んでみましょう。

ビロードの質感のものはどはゴージャスに見えますよ(笑)

ループを作る場合は、初心者の方は八の字を作ってループを
作って行きますので、どうしても裏と表が交互に表面に
出て来てしまいます。
そのため、プリントが片面のみの物を選んでしまうと、
どうしても模様の無い部分が見えてしまいますので、
裏表どちらが見えても大丈夫なものを選ぶようにしましょう。

 クリスマスのリボンの結び方はこれ! 

まずは、8の字にしながら作る方法を説明しましょう。

最初にクラフトワイヤーの28番にフローラテープを
巻いておきます。

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リボンの先端に輪を作ります。
リボンの重なる部分を人差し指と中心にして抑えるように
します。
そのままリボンの流れのまま、屏風畳みをするような
感じで輪を作って行き、最後はリボンの足になる部分を
作るために、下側も最初と同じように輪を作ります。
中心になる部分は人差し指と中指で抑えて、ずれないように
しましょう。

クラフトワイヤーにフローラテープを巻いたもので
中心の部分を縛ります。
輪にした部分にワイヤーの両端を通して、
しっかりとねじって止めるようにします。

ワイヤーを半分に折り曲げた状態でリボンの輪にした
部分に通して、ワイヤーの折った部分の輪になっているところに
反対側の先端を通し、引っ張ってしっかりと止める方法もあります。

やりやすい方法でやってみましょう。

こちらの動画で実際にやっています。
見るとより分かると思います、
見てみましょう。

もう一つの方法です。
こちらの方法はフワフワ感がでる方法です。

ループを作るときに、中心になる部分の同じ所でリボンを
反対側にひっくり返しながら作って行きます。
慣れないとずれて行きます。
三本の指を駆使してやってみましょう。

慣れるまで難しいですが、こちらの方がボリュームが
出やすくなります。
挑戦してみてくださいね。

動画でも確認できます。
ご覧下さい。

いかがでしたか?

二種類の方法を紹介しましたが、慣れないと滑る素材の
ものを選んでしまうと苦労しますが、クリスマス飾りには
欠かせないものですので、頑張ってみましょう!

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