書初めうまく書コツってある?小学生の課題の練習方法ってどうする?

日本の伝統文化でもあるお正月の書き初め。
お題があり手本もある、、でもなかなか上手くいかない
という方も多いのでは?
特に小学生だと、慣れていないので、どう練習したら
いいか分かりませんよね?
そこで、コツと練習方法をお教えしましよう。

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 書き初めを上手に書くコツってあるの? 

まず一つ目の上手くかくは半紙のサイズと書く文字数と筆のサイズを確認しましょう。

大きい文字一文字だけ書く場合は、太めの筆を選んだり、
画数が多いものを書く場合は細めの筆を選ぶなどすると
にじんだりしても奇麗に仕上がります。
墨の浸け過ぎに気をつけ、一文字毎に筆先を整えましょう。

筆をまっすぐに持ち、おさえ、止め払えをしっかりする事に
よって1文字1文字が奇麗に仕上がります。

1文字ずつの出来を気にしがちですが、(もちろんそれも大事ですが)
全体のバランスも考えて書くようにしましょう。
見た目が奇麗になります。

ひらがなは漢字より少し小さめに書くとバランスがよくなります。

書き順を守ってリズムよく、大胆に書く事もコツの一つです。
紙の幅を一杯に使って書いてみましょう。


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  書き初めで小学生の課題の練習方法って? 

手本になる文字があるのであれば、コピーするなどして
実際に書く大きさにします。
上から文字をなぞって練習をすると感覚がつかめます。

いきなり半紙で練習するのではなく、まずは新聞紙などを
利用しで練習してみましょう。

最初はバランスを取る練習をします。
半紙に四文字書く場合は、半紙の大きさにした
新聞紙を半分に四回折ります。
すると、四文字文の縦横の 中心線が出て来ます。
この線に添って書き、バランスをとる練習をしてみましょう。

一文字ずつのバランスが取れるようになったら全体の
バランスを取れるように練習していきましょう。



 いかがでしたか?  

大人には簡単な四字熟語に見えても、書く子供にとっては
勝手がわからず、上手に書けずに苦労する事もあります。
あまり叱ったり口出したりせずに、上手くいくまで根気強く
見守ってあげましょう。

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