子供の初節句 張り切ってちらし寿司を作る方も
多いのでは?
しかし、まだ二歳くらいだとなかなか食べてくれ
なかったりしますよね?
そんな時の為の一工夫をお教えします。
楽しい初節句にしましょう!
ひな祭りのちらし寿司で子供が喜ぶのは?
子供に御祝いんだから”文句言わずに食べろ〜”って
言うのは無理な話しですよね?
なんとか食べて貰う、和んだ御祝いにする為にも
お子さんが!わ〜〜”と喜ぶものを考えてみるように
してみましょう。
まずはお子さんが好きなものを想像してみましょう。
子供が興味を引きそうな盛りつけにするのも一つの手です。
〜御子様ランチ風に盛りつけてみましょう〜
よく食堂などで人気なのはお子様ランチですよね?
そこで一つ目の方法です。
御子様ランチ風に盛りつけてみましょう
ちらし寿司はプリン風に盛りつけて旗を立てて興味をひきます。
ウインナーのたこさんやポテトフライなどを添えてみましょう。
〜キャラ弁風にしてみましょう〜
キャラ弁風人気ですよね。
ディズニ好きならアナ雪などを象ってみたり、
アンパンマンなど年代的には鉄板ですし、
さくらでんぶのお鼻に人参のほっぺなどで
意外に簡単で喜ばれる確率が高いです。
もしくはひな祭りですので、男雛女雛そのものを
頑張って作ったり、りらっくまや、ミッキーなどの
キャラ作りをがんばってみるのも喜ばれます。
そんな細かいことできな〜〜いという方は
ケーキ仕立てにして飾ってみるのもインパクトがありますよ。
ひな祭りのメニュー! 2歳だったらこんなのは?
メインはちらし寿司ですね。
その他の料理といえば定番ははまぐりのお吸い物ですね。
はまぐりが用意できなければ、卵豆腐に三つ葉を添えるのでもいいでしょう。
あとは、サラダが一品に、フルーツのヨーグルト和え、
あとは、お子さんの好きな物を一品、ハンバーグや海老フライなどを
用意してみましょう。
ちらし寿司を子供と一緒に作れそうなものは?
ちらし寿司をキャラ弁仕立てで、御雛さんをつくる場合など、
三角おにぎりを作って、うずらの卵を顔にします。
小さなお子さんでも一緒に握ると楽しめます。
無理そうであれば、顔にするうずらの卵につま楊枝をさして貰ったり、
おにぎりに洋服を着せるように海苔を撒いて貰ったり、
一緒にすることで楽しめます。
もし、その作業が大変そうであれば、ヒャラ弁の元になる
絵を描いて貰って、それを再現してみるというのも面白いし、
お子さんも喜ぶのではないでしょうか?
お子さんも楽しいと思いますので是非一緒に作業してみましょう。
いかがでしたか?
お子さんの喜ぶ顔を想像して楽しみながら
頑張ってみましょう!