おせち料理栗きんとんの材料と作り方 手作りだと日持ちはどれくらい?

おせち料理には欠かせない栗きんとん。
市販のものもいいですが、自分好みの
栗きんとんを手作りしてみませんか?
作り方を紹介します。

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 おせち料理の栗きんとん 材料はこちら

栗きんとんの材料を紹介しましょう。

材料はこちら!

さつま芋 大3本
三温糖 30g
栗の甘露煮1瓶
水飴 大さじ1
くちなしの実 一つ
塩 少々

砂糖は普通の砂糖でかまいませんが、
今回三温糖があったので使ってみました。

くりの甘露煮はくりが12個入っていました。

ポイントはくちなしの実ですね
これがないと黄色い色が付きません。

 おせち料理の栗きんとん 作り方はこちら 

まずは、芋の皮を剥きましょう。
少し厚めに剥いた方が良さそうです。
二センチ程度に輪切りにして水にさらします。

芋を水から上げて、たっぷりのお湯でクチナシの実
を入れて茹でます。
くちなしの実は半分に割り、茶こし用の袋などに入れてから
鍋にいれましょう。
割らないと色が出にくいです。

煮すぎないように気をつけましょう。
ほくほくしてる感じで、でもしっかりと火が通っているように
茹でます。

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茹で上がったら、クチナシの実を取り出し、芋をざるなどに上げます。
熱いうちに裏ごしします。

裏ごししたら、鍋に裏ごしした芋をいれ火にかけながら、砂糖と甘露煮の
つゆを大さじ2杯をすこしずつ入れて行きます。
中火よりすこし弱めにして焦がさないように気をつけながら
入れて行きましょう。
へらの筋がつく位までねって行きます。
塩を一振りします。

水飴大さじ1を入れて照りを出します。

最後に栗をいれて出来上がり〜〜。

私はストーブで芋を茹でたら、時間がかかるだろうと放置してたら
茹で過ぎました(^^;;でも、問題なかったかも(笑)

まあ、失敗したかも?と思ってもなんとかなるさっ(笑)

 栗きんとんを手作りしたら日持ちはどのくらい?  

手づくりした栗きんとんはタッパなどにいれると、
3日程度が賞味期限の目安です。
日持ちさせたければ、砂糖を少し多めに入れましょう。

レモンをすこし入れるともう少し日持ちします。
さっぱり感がでるのでおすすめです。

 いかがでしたか?  

甘いのが好きな方は砂糖多めで、甘み抑えめの方が好きな方は
砂糖控えめにする為、砂糖は味を見ながら入れていってみましょう

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