わらびのあく抜きの重曹は掃除用じゃダメ?簡単に出来る方法はこれ!

初夏の楽しみは山菜採り!
中でもわらび取りは疲れますが楽しいですよね。
あく抜きに使う重曹は掃除用のじゃダメなの?
あく抜きの簡単な方法ってある?
疑問にお答えしましょう。

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わらびのあく抜きの重曹は掃除用のでもいいの?

重曹はタンサンって書いてるものや、掃除用のものやら、
いろいろありますよね。

値段が違ったりして、掃除用の物って使っちゃだめなんだろうか?
同じ重曹でしょ?って思ったりしますよね。

間違って使っちゃった場合は仕方ないですが、意図的に使うのは
おすすめしません。
やはり”掃除用”と書かれている以上、掃除用以外には使わないほうが
良いです。

なにかあったときにあh保証してもらえませんし、工業用の精製をしている
事が考えられるので、食用に利用するのは不安があります。

もし間違って使った場合は、水にさらす時間を多く取るなどしましょう。

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わらびのあく抜きを重曹で簡単にするのはこれ!

では、重曹を使ってわらびのあく取りをする方法を紹介しましょう。

まずは、お湯を沸かします。
ぐらぐらと煮立ったら火を止めてワラビを入れます。
お湯の量はワラビがひたひたに隠れる程度です。
その上から、さーっと重曹を振りかけて、鍋の表面一杯に
かけます。
多めにかけた方が苦みもなく、あざやかな緑色になります。

しかし、かけすぎると表面が溶けてきますので気をつけましょう。

一晩置けば灰汁抜き完成です。
食べる30以上前に水にさらしておくようにします。

保存する時は、水を飼えずにそのままタッパに入れて、
冷蔵庫で保存します。

醤油とかつおぶしをかけて食べるとおいしいです。

 いかがでしたでしょうか? 

我が家では”タンサン”とかかれたものを利用しています
食用には食用の物を使ったほうが安全ですよ!

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