父の日はお父さんにとって楽しみなイベントの一つですね。
とくに、小さいお子さんがいると、なにを貰えるのかな?
と期待しているのではないでしょうか?
2〜3歳の子供ならどんなものができるでしょうか?
手作りならこれはいかがですか?
父の日のプレゼントは子供の手作りで!
二歳から三歳ならそろそろ少しづつお手伝いもできるようになり、
これやってみる?って言うと”やる〜〜””やりたい〜”と言って
興味新々でなんでもやろうとするお年頃ですよね。
そんな好奇心を少しくすぐって、手作りのプレゼントを
作ってもらっちゃいましょう。
かわいい盛りのお子さんが何かを手作りしてくれたら
きっとお父さんも大喜びするに違いありません。
お子さんの得意そうなものがあれば、それを生かした
手作りできるものを考えてみましょう。
作ったものが奇麗に出来あがったら、写真を撮って
メッセージカードを作ってみるのもオススメです。
写真とお子さんが書いた絵だけでもほのぼのとした
気持ちになれると思います。
もし文字が書けるようなら、おとうさんへ くらいでも
いいので、挑戦させてみるのもいいでしょう。
奇麗な色紙を利用したり、画用紙を利用して
大きめに絵を描き、写真を貼付けたりして
デコレーションしてみるのも記念になります。
高価なものでなくても、多少不細工な仕上がりに
なってしまっても、感謝の気持ちが込められたもので
あれば、問題ありません
手作り感満載でいきましょう!
父の日のプレゼント2歳児ならこれ!
2歳の子の出作りプレゼントなら
クッキー作りなどはどうでしょうか?
二歳だとまだ本格的になにかできる年齢ではないですが、
クッキーの生地さえお母さんが作っておいて、
あとは粘度などと同じ要領で何かの形を作ってもらい
焼き上げるようにします。
これなら遊びの延長線上でできますよね。
形に迷うなら、お子さんが好きなアンパンマンの
キャラクターの中から選んでみるのも良し、
動物を形作るのも良し、果物や、おままごとの
道具など、題材は無限にあります。
お子さんと楽しみながら作ってみましょう。
ココアや抹茶などを練り込むと色のバリエーションが
出来て作る幅も広がります。
トッピング材などを用意しておくと、さらに雰囲気が
でたり、面白いものができるかもしれません。
形作りが無理であれば、型抜きだけでも一緒に
抜いてみたり、一枚は大きめに焼いて、チョコペンなどで
絵を描いてもらったり、焼き上がったクッキーを詰めるのを
手伝って貰ったり、なにか一緒に作業をしてみましょう。
父の日のレゼント 3歳児ならこれ!
三歳だと更に出来る事が増えてきますね。
ちょっとレベルをあげていってみましょう!
今度はケーキ作りなどはどうでしょうか?
スポンジケーキの土台を買って来て、デコレーションだけ
するのでも可能ですし、生地を焼く事ができるのであれば、
小麦粉を計ったり、振るったり、卵を割ったり
かき混ぜたり、、、いろいろ作業があるので、
できる事を一緒にやってみましょう。
多少難しい作業があるので、そこはお母さん主導になりますが、
混ぜたり計ったりするだけでも、お手伝いした!作った!という
充実感はあるはずです。
きっとお父さんにも ”これやったんだよ〜〜”
って報告してくれるでしょう。
その姿もまた微笑ましいものですよね。
きっとお父さんにんまりです(笑)
なによりの癒しになることでしょう。
出来たね〜 偉いね〜 と声をかけて達成感を持たせてあげて、
出来きないような所はそーっと仕上げてしまい
スピードアップを狙いながら進めてみましょう。
まとめ
お父さんの日頃の頑張りに感謝して、
そして、お子さんの良い思い出になるよう、
お母さんも一緒に楽しみながら頑張ってみましょう!